内定者の声【7】

Q7.就職活動にあたり、心がけたこと、悩んだことは何ですか?

Aさん)
心がけたことは、話す時に早口になってしまうので、落ち着いてゆっくり話すことです。また、様々な業種の説明会や面接に行きました。そこで得られる情報も多かったので、よかったと思います。

Bさん)
最初から自分の興味のない業界にはエントリーしませんでした。理由は興味のない所を受けたところで時間の無駄であり、体力勝負の就職活動において無駄に疲れるのは嫌だと考えたからです。悩むことが嫌だったので「受かるに決まってる」という根拠の無い自信を持ちながら就職活動をしていました。

Cさん)
一番私が心掛けたことは社会人0年生ということでした。学生でもありつつ、社会人として人からどのようにから見られるかということを常に意識していたので言葉遣い、挨拶、期限を守るなど、社会人として出来て当たり前のことを疎かにしないようにと常に心がけていました。気持ちは社会人になったつもりで生活をしていました。また、悩んだことは地元に戻るか東京で働くかということです。これは、就職活動が始まっても悩み続けていました。

Dさん)
できるだけ自然体で就職活動に取り組みました。自分の素の部分を評価していただけるような企業で働きたいと思っていたからです。しかし、最初は緊張してしまい会話に不自然さが溢れていたと思います。日頃から様々な人と会話するようにしておけばよかったと反省しています。

Eさん)
私は、理想と現実のギャップが大きいということに一番悩みました。面接などに際し、自分で満足のいくような受け答えができたものは決して多くはなく、面接終了後にその内容を振り返り、落ち込むこともありました。反省することは大切ですが、次にどうつなげていくのかということが何よりも大切だと思います。就職活動中は、「次」を見据えた目標を持って、自分の理想に追いつけるように心がける日々であったと思います。