内定者の声【5】

⑤会社説明会や入社試験で印象に残っていることは何ですか?

Aさん)
会社説明会で最初にきつい仕事だと言われたこと。しかしそれを聞いても魅力的だと感じた。入社試験では1日に3回も面接を行ったことが印象に残っていて、3回の内1回でも、誰かの印象に残れるように話した。

Bさん)
会社説明会では、御社の基本概要から社員さんの素顔まで福井新聞の本当の姿をありのままに話して下さったのがとても印象的でした。入社試験では、学生に質問を投げ掛けるだけでなく、面接を通して自分や福井について考えられるきっかけを与えて下さいました。社員の方々とコミュニケーションが密にとれるのも福井新聞社ならではの試験だと思います。

Cさん)
会社説明会に予約し、いざ足を運んでみると自分の名前が名簿から外れており、席に座れずしばらく待つことになりました。また、1次試験受験のためのはがきが期限に届かず、とてもあせりました。結局、両方とも大事には至らず、現在こうして内定をいただくことができました。「これだけいろんなことが続くのだから、逆にご縁があるのかもしれない」と気持ちを切り替えられたのがよかったのかもしれません。

Dさん)
1DAYインターンシップでお話しいただいた、次長の記者魂に感動しました。明るい現場でも事件現場でも、取材現場には必ず人の思いが存在し、その人の思いをつなぐことが記者の仕事だと伺いました。私も様々な人の思いに共感して寄り添う記者になりたいと思いました。

Eさん)
会社説明会での記者の方の話が印象に残っている。その時、新聞の切り抜きをしていて気になっていた特別養子縁組に関する記事を書いた記者の方に話を聞き、目に見えない事柄を記事にして発信していくことに対する葛藤や面白さを話してくれ、福井新聞社で働きたいという思いがより強くなったのを覚えている。

Fさん)
面接で、福井県の抱える課題や試験当日のニュースについての意見を聞かれたことが印象に残っています。ただ新聞を読むのではなく、自分の考えを持ちながら読む必要があると思います。